我楽

鳥取だらずプロレスをもっともっと楽しむために 会場実況をやっています。

ダラズマニアへの道(9) - Team Competition -

前回、やっと正規軍とヒール軍が別れるところまでやってまいりました。

あと1年分あります。

 

浅倉です。

 

今日は12月12日 金曜日です。

いよいよあさってとなりました。

鳥取だらずプロレス2014年最終試合 ダラズマニア2014

14時試合開始です。ショッピングセンター内で行われるため、天候の心配はしなくても良いですが、雪の予報も出ていることと、当日選挙がおこなわれるため、交通機関の混雑や遅れが予想されます。お早めのご来場をおすすめします。

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パープルタウンでは毎回何かが起こる。

パータン炎上1ではGとライガーの歴史を見せつける戦い。

パータン炎上2ではGのヒール化。

そして2013年のダラズマニアがパープルタウンで開催されました。

 

2013年12月15日 倉吉パープルタウン
ダラズマニア2013

対戦カードおよび結果

試合前にライガーとGが登場し、舌戦を繰り広げる。


ダラズマニア2013 G vs 珍獣 トークバトル


第一試合 6人タッグマッチ
バルドル DAISUKE DAISEN VS ザコ ALLマイティ井上 矢野俊治


「ダラズマニア2013」第1試合(2013.12.15倉吉パープルタウン)

✖ DAISUKE(17分26秒 ジム・ブレイクス・アームバー)矢野俊治 ◯

第2試合 シングルマッチ
セクシー☆モモちゃん VS クリウ


「ダラズマニア2013」第2試合(2013.12.15倉吉パープルタウン)

◯ セクシー☆モモちゃん(5分51秒 ウラカンラナ)クリウ ✖

第3試合 タッグマッチ
山口謙吾 木谷康祐 VS 藤原卓也 三富政行


「ダラズマニア2013」セミファイナル(2013.12.152013.12.15)

✖ 山口謙吾(14分11秒 フライングボディプレス→体固め)三富政行 ◯ 

第4試合 メインイベント
ガイナタイガー 珍獣・サンダー・ライガー 対 ミステリコ・ヤマト G


「ダラズマニア2013」メインイベント(2013.12.15倉吉パープルタウン)


◯ ガイナタイガー(20分52秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め) G ✖

大会を通じて、ヒール軍 Ecstasy of Gold とだらプロ正規軍との対抗戦の形式であった。

2013年を締めくくる大会で勝利を決めたのは正規軍!

ライガーのマスクを剥ぐなどやりたい放題のヒール軍であったが、マスクの下から現れた狂神ライガーがGに机の上へのライガーボムでK.O.。そこにムーンサルトプレスを浴びせたガイナタイガーが勝利を手にした。

両軍まだ決着はついていないと今後も戦いを継続していくこととなり、2014年へと続いていく。

 

このダラズマニア2013の前、2013年11月に松江だんだんプロレスの試合でSWA山陰統一王座が移動していた。

第2代王座クラッシャー村松が敗れたのだ。


安来市立病院まつり大会 第2部 第2試合

2013年11月17日(日) 安来市立病院まつり大会 試合結果

第2部 第二試合 シングルマッチ
SWA認定山陰統一選手権試合

(第2代王者)クラッシャー村松 VS 木谷康祐(挑戦者)

✖ クラッシャー村松(14分39秒 バックドロップを切り返して首固め)木谷康祐 ◯

※ 第2代王者が防衛に失敗。木谷康祐が第3代王者となる。

村松からベルトを奪ったのは鳥取だらずプロレス Ecstasy of Goldの木谷。

強さを求めてライガーと袂を分かつことになったヒール軍がベルトという形で結果を出した。そうなると、正規軍としてはベルトを奪取することで、楽しさと強さは両立できることを示したい。

ガイナタイガーがベルトの挑戦に臨む。

年は変わって2014年2月 旗揚げの地、天満屋ホール大会が行われた。

 

つづく。