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ダラズマニアへの道(4) - TAG -

今週末開催される鳥取だらずプロレス年内最終戦

ダラズマニアへむけて、旗揚げから鳥取だらずプロレスを振り返っています。

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2014年12月14日 日曜日 14時試合開始

ダラズマニア

G VS 因幡バッファロー

ラウザ VS 木谷康祐

ダイナマイト門脇 オールマイティ井上 VS DAISUKE バルドル

マツモトカズマサ 棚ボタ弘至 DAISEN 藤原卓也 VS ヨウスケ 大塚りん ダラズキッド マツエデラックス

橋本康平 VS 矢野俊治

椅子には限りがあるため、お早めのご来場をお願い致します。

 

2013年のダラズプロレスのはじまりは道場マッチから始まりました。

 

2013年1月27日 だんだら道場新春道場マッチ

対戦カードおよび試合結果

第一試合 シングルマッチ 20分1本勝負

山口謙吾 VS 矢野俊治
◯ 山口謙吾(11分7秒 ハイブリッドブラスター→体固め)矢野俊治✖

第二試合 タッグマッチ 30分1本勝負

G グレートカグラ VS マツエデラックス DAISEN
✖ グレートカグラ(12分39秒DXプレス→体固め)マツエデラックス ◯

第三試合 BSS認定マンガ王国とっとりタッグ選手権試合 60分1本勝負
(挑戦者)KEIGO、×ラフカディオHAN VS 木谷康祐 ガイナタイガー(王者)

✖ ラフカディオHAN (19分52秒 オレンジ通信→片エビ固め)木谷康祐 ◯
※ 初代タッグ王者は二度目の防衛に成功

第4試合 全員参加新春バトルロイヤル
◯ ラウザ(6分32秒 スクールボーイ) グレートカグラ ✖
※退場順(矢野俊治、山口謙吾、KEIGO、ラフカディオHAN、G、木谷康祐、ガイナタイガー、DAISEN、マツエデラックス)

 

この大会では、BSS認定タッグ王座のタイトルマッチが開催された。

その試合のあと、SWAが新たなるタッグ王座の制定を宣言する。

2月の天満屋ホール大会 そして 3月に行われる大日本・松江・鳥取合同興行「3D」を通じて、初代王座を決めるトーナメントをおこなうこととなった。

 

2013年2月24日(日) 米子しんまち天満屋ホール大会

第一試合 6人タッグマッチ 20分一本勝負
山口謙吾、矢野俊治、KEIGO 対 ブルードラゴン、ラフカディオHAN、タイタス
◯ 矢野俊治(12分54秒 ジャックナイフ式エビ固め)ブルードラゴン


米子しんまち天満屋ホール大会 第1試合(20.13.2.24) - YouTube


第二試合 SWA認定山陰統一タッグチャンピオン決定トーナメント予選

タッグマッチ30分一本勝負

ALLマイティ井上 伊勢宮ジロー 対 DAISEN マツエデラックス
✖ 伊勢宮ジロー(10分38秒 サンドイッチプレス→片エビ固め)DAISEN ◯


米子しんまち天満屋ホール大会 第2試合(20.13.2.24) - YouTube


セミファイナル SWA認定山陰統一タッグチャンピオン決定トーナメント予選

タッグマッチ30分一本勝負

グレートカグラ ミステリコヤマト 対 木谷康祐 ガイナタイガー
✖ グレートカグラ(14分00秒 ファンタスティック地蔵落とし→片エビ固め)ガイナタイガー ◯


米子しんまち天満屋ホール大会 第3試合(20.13.2.24) - YouTube


メインイベント SWA認定山陰統一選手権試合 60分一本勝負
ラウザ(挑戦者) 対 G(王者)

✖ ラウザ(16分49秒 天満屋スープレックスホールド)G ◯
※初代王者Gは四度目の防衛

 


米子しんまち天満屋ホール大会 第4試合(20.13.2.24) - YouTube

 

2013年3月20日(水・祝)大日本プロレス鳥取だらずプロレス、松江だんだんプロレス合同興行「3D」

第一試合 鳥取だらずプロレスvs松江だんだんプロレス 団体対抗戦
矢野俊治 山口謙吾 バルドル 矢吹仁 VS ALLマイティ井上 大川啓 グレートカグラ ラフカディオHAN
✖ 山口謙吾(9分30秒 ダイビングセントーン→片エビ固め)ALLマイティ井上

 

第二試合 タッグマッチ 30分1本勝負
“黒天使”沼澤邪鬼 塚本拓海 VS 佐々木義人 河上隆一

✖ 塚本拓海(12分23秒 エメラルドフロウジョン→片エビ固め)河上隆一 ◯ 

 

第三試合 SWA認定山陰統一タッグ王座決定戦 30分1本勝負
ガイナタイガー  木谷康祐 VS DAISEN マツエ・デラックス

◯ ガイナタイガー(12分1秒 ファンタスティック地蔵落とし・改→片エビ固め)マツエデラックス ✖

第四試合 タッグマッチ 30分1本勝負
関本大介 岡林裕二 VS 石川晋也 橋本和
◯ 岡林裕二(12分40秒 ゴーレムスプラッシュ→片エビ固め)橋本和樹 ✖
※ゴーレムスプラッシュ

第五試合 セミファイナル 6人タッグマッチ 30分1本勝負
アブドーラ・小林 G ミステリコ・ヤマト VS 伊東竜二 藤原卓也 KEIGO

◯ G(13分24秒 Gドライバー→片エビ固め)KEIGO ✖

第六試合 メインイベント 東出雲お食事処「はせ川」杯争奪バトルロイヤル 時間無制限

◯矢吹仁 (9分49秒 ドロップキック→体固め) アブドーラ・小林●

二大会にわたって行われたSWAタッグ王座決定トーナメントを制したのは、BSSタッグ王座の加茂川エクスプレスであった。木谷康祐とガイナタイガーの二人はこの後、二冠タッグ王座として防衛戦をおこなっていく。

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また、シングルの王座の防衛戦も行われ、Gが四度目の防衛。それぞれの試合で相手に迫られつつも、最後は地力の違いを見せつける。盤石の防衛ロードを突き進み、Gを止めることができる選手がなかなかあらわれない。

 

2013年1月から3月の試合を見てみると、一人の選手の名前がないのに気づく。

珍獣サンダーライガー

彼は鳥取だらずプロレスの新たな展開にむけて動いていた・・・

次々回につづく。

 

次回は、現在の鳥取だらずプロレスの勢力図についてをテーマにします。