2月15日 鳥取だらずプロレス ファン感謝デー
投稿したと思っていたのですが、どうやらミスっていたようです。だいぶ時間が経ってしまいました。
浅倉です。
だいぶ遅れてしまいましたが、先日、ファン感謝デーについてです。
2015年2月15日
鳥取だらずプロレスは、天満屋ホールで今年はじめての試合を行いました。
いつもと同じ14時試合開始でしたが、開場時間をいつもよりも早めてその余裕のできた時間に選手との交流・写真撮影などができるようになっておりました。
開店時間から多くのお客様が天満屋ホール前に来られ、開場と同時に撮影会の場所へ走っていく姿を見て、2年前、旗揚げ戦の時のことを思い出しました。
2012年4月29日
鳥取だらずプロレスの旗揚げ戦。
鳥取県は地上波でのプロレス中継が2009年3月から行われていない。
テレビ朝日系列のプロレス番組が2004年10月でネットしなくなり、日本テレビ系列のものが上記の2009年に終了となったためである。
そんなプロレス不毛の地で、しかも、いわゆる「プロ」ではない社会人プロレスである鳥取だらずプロレスは旗揚げしました。
当日、試合開始時間までの間、選手達は会場である天満屋内でビラ配りを行い、ひとりでも多くの方に来ていただこうと懸命に宣伝しました。その甲斐あって第一試合から多くのお客様にご来場いただくことができました。
「プロレス」を初めて見る方、昔テレビで見たことのある方、そしてプロレスが大好きで会場に足を運んだことのある方。お客様にも「プロレス」へのイメージがそれぞれ異なっています。「社会人プロレス」である「鳥取だらずプロレス」がそのすべてのお客様に受け入れられるか、試合前はわかりませんでした。
試合が始まると、すべてのお客様に受け入れられ、声援を受ける選手たちの姿がありました。その声援を聞き、何がやっているのかと店内のお客様(や一部の店舗スタッフさんたち)が会場へ足を向けるということも多く見られました。
旗揚げ戦以降、回を重ねるごとにお客様が増え、ありがたいことに今回のようなファン感謝デーというものを開催することにも繋がりました。
「プロレス」の会場では本来、私が普段担当している実況というものはありません。普段、プロレスに生で触れたことがなく、テレビでしか見る機会のなかったお客様のために、また、初めてプロレスをみるお客様がわかりやすいように、鳥取だらずプロレスでは会場実況を行っております。
旗揚げから3年近く経ち、実況として関わってきて感じることがあります。
初めて「プロレス」を見るお客様、以前テレビで見ていたお客様、お客様によって鳥取だらずプロレスに触れるまでの過程は様々です。
レスラーたちの活躍によって、多くのお客様に「プロレス」ファンになっていただくことが出来ました。
しかしそれ以上に、「鳥取だらずプロレス」ファンが多くなったように思います。
とてもありがたいことです。そして、今後ももっともっと鳥取だらずプロレスファンを増やせるように私も頑張って行きたいと思います。
今年もたくさんの試合が行われます。鳥取だらずプロレスを楽しみましょう!
2015年2月15日(日)
鳥取だらずプロレス 2015年初興行 「だらずファン感謝デー」
米子天満屋ホール大会
第一試合 シングルマッチ 20分1本勝負
山口謙吾 VS 橋本康平
× 山口謙吾(12分40秒 三角絞め)橋本康平 ◯
第二試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
DAISUKE バルドル ラウザ VS ヨウスケ 小橋英明 DAISEN
◯ バルドル( 13分 57秒 LAT→片エビ固め)ヨウスケ ×
セミファイナル シングルマッチ 30分1本勝負
ガイナタイガー VS 藤原卓也
◯ ガイナタイガー( 18分 19秒 ウラカン・ラナ)藤原卓也 ×
メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負
豪円山武蔵 棚ボタ弘至 因幡のバッファロー VS 矢野俊治 木谷康祐 G
◯ 豪円山武蔵(18分 7秒 チョークスラム→片エビ固め)木谷康祐 ×
レスラー人気投票結果
10位 ラウザ
9位 矢野俊治
8位 珍獣サンダーライガー
7位 バルドル
6位 橋本康平
5位 DAISUKE
4位 因幡のバッファロー
3位 G
2位 ヨウスケ
1位 棚ボタ弘至