ファン感謝デー にむけて
豆をまきました。
鬼役は必然的に私。
終わったあとの掃除も私。
ﾊﾊｯ
浅倉です。
さぁ！2月15日に開催される 鳥取だらずプロレス ファン感謝デー の詳細が発表されました。ダラズマニア2014から2ヶ月。今年も鳥取だらずプロレスがはじまるのです。
まずは公式ページからの引用です。
2月15日（日）米子天満屋５Fてんまやホール
入場・観覧無料12時半開場
撮影、握手会（全選手対象、撮影場所は当日貼りだします。）14時試合開始
選手入場式・サインボール投げ
第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
橋本康平 ＶＳ 山口謙吾第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ヨウスケ DAISEN マツモトカズマサ VS DAISUKE バルドル ラウザ休憩
（休憩中に「ギブUPでお願いします！特別出張10分1本勝負」（橋本、古川）
ファン感謝デーオークション（浅倉）を行います）
セミファイナル
シングルマッチ 30分1本勝負
ガイナタイガー VS 藤原卓也メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負
矢野俊治 木谷康祐 G VS 豪円山武蔵 棚ボタ弘至 因幡のバッファロー試合後も撮影握手会あり
引用ここまで。
ひとつずつ詳しく見てみましょう。
開場時間から試合開始までは撮影会が行われます。
普段は全試合終了後に選手達と撮影できる時間を設けておりましたが、開場撤収の都合上どうしても時間に制約がありました。試合開始前に撮影・握手会を設けておりますので、ぜひ早めにご来場いただきたいです。
※ 試合終了後の選手達は試合の緊張感から開放されて非常にリラックスしております。今回は試合前にも行われるということで、試合前の緊張からか普段より硬くなっている場合がございます。しかし、お客様とのふれあいや応援の声によってその硬い表情もほぐれることでしょう。どんどん選手達に話しかけて、彼らに最高の試合を見せてもらいましょう！
試合開始前には入場式があります。
最近の鳥取だらずプロレスでは普段は全選手がリング上に並ぶことはほとんどありません。2013年に「正規軍」とヒール軍「Ecstacy of Gold」にわかれてから、全試合終了後の締めもほとんどが正規軍のみでおこなわれています。旗揚げ当時は全選手が上がって締めていたんですけどねぇ。なので、この入場式は写真撮影の絶好ポイントになります。リングの近くまで寄って頂いて撮影をしてください！
そしてサインボール投げ。初めての試みですので、選手達は投げたボールを貰ってくれるか非常に気になります。誰もとってくれなかったらどうしようって不安になります。投げたボールはぜひ取り合いましょう。ただし、奪いあうようなことはしないでくださいね。
第一試合 シングルマッチ 20分1本勝負
橋本康平 ＶＳ 山口謙吾
素顔での出直しデビュー戦に続き第一試合での登場の橋本康平。
Ecstacy of Gold の山口謙吾を相手にします。
前回の矢野戦では矢野が道場長らしくヒールとしてではなく、最後まで正々堂々と戦っていましたが、山口はどのように闘うのか？
両者ともにキックをベースに闘う選手。（橋本が橋本真也キャラになったため。）しかし、その蹴りの質は異なり、山口がUWFの匂いのする切れのある速いキックに対して、橋本は速さはないが重たい蹴り。どちらも足技では負けられない。
橋本は矢野戦でみせた垂直落下式DDT・三角絞めに持っていけるか。対する山口は蹴り倒してトランスレイヴ・ハイブリッドブラスターからムーンサルトプレスを繰り出すことができるかが勝負の分かれ目になるかと思います。
第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ヨウスケ DAISEN マツモトカズマサ VS DAISUKE バルドル ラウザ
正規軍同士の６人タッグマッチかとおもいきや、ひとりSWAシングル王座のラウザがいる。ラウザはEcstacy of Gold所属だったはずである。ここに加わった意味はなにか？一緒に組んでいるDAISUKE、バルドルがEcstacy of Goldに入ったのか？それとも逆にラウザが正規軍に入ったのか？試合になってみないとわからない。注目したいです。
ヨウスケ マツモトカズマサという若手二人を従えたDAISENにも期待しています。ダラズマニア2014の最後に現れた大柄な選手にキャラクターが奪われてしまいかねないので、ここでDAISEN大噴火となって大暴れしてほしい！
休憩
今回の休憩は休憩にあらず。
「ギブUPでお願いします！特別出張10分1本勝負」
普段は鳥取県米子市のコミュニティFM DARAZ FM で放送されている番組である、「ギブUPでおねがいします！」がリング上に出張。10分間のトークを行います。
プロレス好きな古川歯科の古川先生と橋本歯科の橋本先生がリング上に登場し、普段の番組とは一味違ったトークを展開してくれることでしょう。普段の番組を聴いたことがないという方は、この日までに一度聴いておくことをおすすめします。
毎週金曜日 14時45分から15：00までの本放送と
毎週土曜日 19時15分から19時30分 毎週日曜日 午前9時45分から午前10時の再放送があります。DARAZFMは79.8メガヘルツ。放送圏域外からもサイマルラジオ、リッスンラジオ等のネットストリーミングでも同じ時間に聴くことができます。
ファン感謝デーオークション
今回出場する選手達が自身の愛用の品を出品してオークションを行います。すでに一部の出品物が公開されていますね。
ラウザ選手とG選手のコスチューム。どちらも実際に試合で使用していたものです。もちろんこの世で一点しかありません。
公式サイトでは他のものも確認できますので、そちらもご覧ください。
私がほしい物もたくさん出品されるのですが、残念ながら浅倉はオークションに参加できません。このオークションの司会を任されているからです。全選手それぞれに思い入れのある品物が出品されますので、振るってご参加ください。
セミファイナル
シングルマッチ 30分1本勝負
ガイナタイガー VS 藤原卓也
セミファイナルは実力者同士のシングルマッチ。ダラズマニア2014が無縁の欠場となったガイナタイガーが「八頭の貴公子」藤原卓也に挑みます。ふたりともプロレスのテクニックもさることながら、飛び技にも定評があるので、この試合はそちらにも注目です。
ガイナタイガーは木谷康祐選手とのタッグが解消されて以降、大きな結果を残せておりません。「米子の爆弾小僧」の爆発が見られるか。対する藤原卓也は鳥取だらずプロレス旗揚げ以前から鳥取県出身プロレスラーとして活動しており、鳥取だらずプロレスにもレギュラー参戦しているが、ベルトには絡んでいない。
この二人の戦いは次のステップへ進むための切符を得るための戦いとなることでしょう。
メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負
矢野俊治 木谷康祐 G VS 豪円山武蔵 棚ボタ弘至 因幡のバッファロー
メインイベントは正規軍対Ecstacy of Gold の全面対決。
この試合に至る流れはダラズマニア2014を見ていただいたほうがいいですね。
ダラズマニア2014 メインイベント(2014.12.14 倉吉パープルタウン) - YouTube
ダラズマニア2014でGがヒールのやり方で因幡のバッファローから勝利した。
試合後、そのやり方に怒った棚ボタ弘至がリングに上がるものの返り討ちに合う。それを助けた謎の大柄な男。棚ボタは次の試合でその男と組んでヒール軍を倒すと明言。
その男が 豪円山武蔵。
いかにも屈強な大男である豪円山がデビュー戦にしてメインイベントに出場する。
汚いやり方で敗れた因幡のバッファローが棚ボタ、豪円山が組んで、Ecstacy of Goldに立ち向かう。対するGも前山陰王者木谷と曲者矢野を従える万全の体制。3人対3人の試合だが、前回のようにEcstacy of Goldの介入も考えられ、どのような試合になるのか予測がつかない。
私自身がとても楽しみになる試合ばかり。
2月15日が待ち遠しいです。
また当日に向けて新たな情報が出てきたら書いていきましょうかね。
